金曜日, 3月 31, 2006

Comic Apology / それは、4こま漫画でした---

"Comic Apology"

As you know the internet is avable at The Blue Parrot
and for the low cost of 20min/100yen.
But sometime customers think its free & accidentally leave w/o paying.

I kept it a secret from our Boss Mr.Tanaka.Okay??!!

One morning,a young man came to shop to use the internet and left w/o paying.
He had long legs so, I couldn't possibl catch him.

So I must keep it a secret from the boss Mr.Tanaka.

But next day,surprisingly, he rushed into the shop and showed me a slip of paper.
What do you think was it?

It was a 4 panel comic script about yesterday's mishap.

--The comic goes like this ---

1/ He went left, happy-go-luckeily after using the internet at Blue Parrot.

2/ He met his friend at "Star Backs ".
His friend said "Its cheap to using internet at Blue Parrot,isn't it?
I only paid 300yen for an hour--Thats great!!"

3/ He said to his friend with shock
"Is that right?? It's not free??"
with ruffled hair and big eyes whinling around.

4/ He grabbed a 100yen and rushed to the Blue Parrot at once.
I welcomed him (but no me there.)

He said to me " I'm sorry"
I said to him " No problem"

My heart was lifted.
---thanks you for your comic apology.

(translated by Remo)


ブルーパロットではインターネットを利用できます。
20分/100円 というわかりやすい料金ですが、
タダだと思う方もたまにいて、そのままスタコラ帰ってしまったりして……
追いかけても間に合わない時は「まっ、いいかあ」とそのままです。
----( 田中さん/ブルーパロットの社長--には内緒よ)

ある朝のこと、スタコラ君がいました。
足の長さが1.5倍の彼を追いかける気はもうとうなく、
「まっ、いいかあ」とそのまま。
----( 田中さんには内緒よ)

翌日彼が店に飛び込んで来て、カウンターに一枚の紙を広げて私に見せました。
それは彼が描いた4コマ漫画……

1.Blue Parrot でインターネットを使いおえて、ルンルンご機嫌で帰る彼。

2.スターバックスで友達に会ったところ、その友達が言う。
「Blue Parrotのネットは安いよね ?一1時間使ってたったの300円だったよ。」

3.それを聞いた彼はびっくり!!「エーッ!!ただじゃあないの??」
 髪は逆立ち、目はグルグル!!

4.100円玉をにぎった彼は、Blue Parrrotにまっしぐら。
優しく迎えるわたし。(コレはなかった)

"I'm sorry"
"No problem"
He made me happy.

  

土曜日, 3月 25, 2006

行って来ました六本木!

行って来ました、六本木ストライプハウスギャラリー。
六本木なんて何年ぶりだろう。
実はヒルズもまだ行っていないしね。
”いも洗い坂”をだらだらと歩いていくと、
歩道の端っこにつつましく咲いている花が「ひさしぶりね--」ナンテ。

着いたところは本当にストライプの柄がついている建物でした。
ギャラリーのある3階はバルコニーがついていて、
緑の多い空間が目の前にちょうど良く広がって------思わず深呼吸。
ここで落語やコンサートも行われるらしいです、ふところが広いのですね。

長いこと親しくして下さっている方の個展ですが、
地中に埋まっている宝物が、静かに底光りしているような絵を見ているうちに
自分の心の奥から聞こえる
小さな声に
思わず耳を傾けていましたっけ。
何て言っていたか?ですって?
それは----秘密。

火曜日, 3月 14, 2006

Nice Customers/---でもって、チャーミングなんだから。



----One day, after paying for her books,
a lovely French woman said
"OHAYO!!" on her way out.

She then got embarassed
because she wasn't sure about what
she had said.

I think that she meant to say 'Sayonara'.
It was amusing to me.


----One day, one customer was looking at a Japanese cook book.
He try to read Japanese again & again,
but there were too many Chinese characters
in the recipe.

Finally, he gave up and exclaimed--

"This looks good" : )
"This looks good" : )
"This looks good" : ) --------He smiled for me.

-----Really???

お客さんのひとりに、フランス語を話すきれいで可愛い女性がいます。
ある日、何冊かの本を選んでカウンターでレジを済ませたあと、
顔一杯の笑顔でわたしに手をふって
「お.は.よ.う!!」
言ってから「(アラ! 何か変だわ??)」とキョトン--- : )

また別の日のこと。
英語で話すラテン系ハンサム男性がbreak time でお店に来ました。
椅子でくつろぎついでに日本語の料理メニューを手にしました。
何とか読もう!と努力しています。
右に、左に、首をひねっていましたが----
きっと漢字がいっぱいだったのでしょう、
ついに読むのはあきらめたらしい。

ひとつひとつの料理の名を指さしながら---
    「*おいしい----
     *おいしい----
     *おいしい----
        ---って、書いてあるよ。」と、わたしにニッコリ。
    
   本当かなあ??

土曜日, 3月 11, 2006

しかもおしゃれ!

ブルーパロットでは30,000冊の本を店に出しています。
フィクション、ノンフィクション、クラシック文学、短編小説、エッセイ、詩歌、スポーツ、歴史、
政治、戦争、自叙伝、心理学、哲学、宗教、セルフヘルプ、ビジネス、絵本、料理、趣味、クラフト、
コミック、ジェンダー、教育、健康、社会学、旅行ガイド、語学テキストブック、辞書、等々。
分けきれないものは=the other.

ある晩、「○○の本はありますか?」と尋ねて来られた方がいました。
わたしは「……あったような気もするけど……」とウロウロ、
すると、店の奥で本を見ていた、映画「アラビアのロレンス」に登場するような風貌の外国の方が
さっと飛び出して来て、
「それならここにあるよ、」とその方を案内して下さいました。
嬉しそうな顔で欲しかった本を手にしているお客様を見て
「ああー良かった*)……」と、ホッ。
わたしがロレンスに「Thank you very much」とお礼をいうと、
「My pleasure! ブルーパロットは私のファミリーだからね:)」とウインク。
ウウッ!!、ホントにおしゃれね!!!

いつもありがとうございます。

ところで皆さんだったら、「忍者について」の本は、どのセクションに入れますか?
日本文化? スポーツ? 政治? ……かな?
”日光 忍者村”に一度行けば、解決するかもね。

「田中さーん(ブルーパロットの社長です)今度、日光にリサーチにだしてくださーい。」

火曜日, 3月 07, 2006

No one can match them in joke / 負けたわ!

Steve is one of staff at Blue Parrot.
He has Been in Japan for over 12years now.
He can not only speak Japanese pretty good
but also a good jokester.
He has license for that (?ha ha !! )
my reaction was always mute to his jokes & puns
because I couldn't understand them well @ times-
--regrettably!!

By the way---
I always surprised how many foreign people can tell a good joke.
----Go ahead and have a seat and look.

** Place   : At the Japanese Literature Section at Blue Parrot
** Characters :  Blond woman -- A
Blue eyed woman --- B

A: "Hey, have you ever read DASAI? "
B: "DASAI?. Its pronounced 「DAZAI」 Isn't it??. 「DASAI」 means 「not cool」!!"
A: "Really?? Waoo?"

(OSAMU DAZAI is one of famouse author in Japan. )


スタッフのひとりである、Steveは日本に住み始めて12年。
日本語を充分に話し、しかも”日本語でのシャレの連発”達人でもあります。
ライセンスもあるのよ(ウソです)

反応の遅いわたしは、三呼吸おいてもわからないことがあるので、
彼は三呼吸の間はにやにや顔で、
あげくのはて呆れ顔されるのが、本当に無念です。

それにつけても、外国のお客様の中でシャレがさらさらと出てくる方が多いのには
いつもびっくり。

では<一席>
場所はブルーパロット、"日本人作家の文学"の書棚の前。

金髪外国婦人:「ねえ あなた、”ダサイ”読んだことある?
碧眼外国婦人:「あなた それはダザイ(太宰治)でしょう?
        ダサイっていうのはね、not cool よ。」 
金髪外国婦人:「ああら、そうなの?」 

「おそまつ!」ではなく、すばらしいです。ホントに。     
        

木曜日, 3月 02, 2006

I have some books and---

ブルーパロットでは毎日洋書、CD,DVD等の買い取りをしています。
外国の方はバックパックに入れてお持ちになる場合が多いようです。

カウンターに到着して、まず「 I have some books 」
たいていの方はこう言います。
そこで私は言います。
「 Thank you 」

バッグから本を取り出して、次々と並べはじめました。
一冊、二冊---
「This one, this one, ---えーと、洗濯物もあるんですが--- 」
--とバッグの底から取り出そうとしています。
のぞいてみたら、たしかに少し湿ったものがみえる--

「Thank you very much, but no thank you--sorry」
そうしたら、
「---でしょうね。」ですって。
冗談だったのね。

水曜日, 3月 01, 2006

The Secret of Life / 人生の秘密

We @ Blue Parrot buy & sale used English books/CDs/DVDs and so on.
There are many kinds of interesting books.
for example:
" How to Get Gold Dust"
---is some still available??
" How to cut the Diamond--99ways"
---who should I do?

One day, a customer came and took a book out of his back pack.
" This one is very nice" he said to me.
" Yes, I think so,its so beautiful!!"I said.
" Before,I understood the secret of life by this book"he said.
" Great!!" I said.
" So you should pay more money?"he said.
" I understand but unfortunately we can't pay more,sorry" I said.
" Oh I know,its not a lucky" he said.


皆さんご存知のように、ブルーパロットでは毎日お客様から
洋書、英語のCD、DVDなどの買い取をしています。
中には日本人の私たちには考えつかないようなデザインがあり、GREAT!!。
緻密な細工をした宝石のように美しい表紙の本。
そうかとおもうと、何でこの本にこんなにエネルギーをつぎ込んだのだろうか?
と考え込んでしまいような本まで。
引越し用なのでしょう、引越しの決定時、準備期間、当日、等などもっと細かく分かれていて、
それぞれにメモや領収書を入れるポケットがついていたり---
便利だけど「これって必要?」と思ってみたり。

ある日、外国のお客さんがバックパックから次々と本をとり出し、
カウンターに並べ始めました。
そして、一冊を手にして、
「これは実に良い本なんだ。」
    「本当にきれいな本ですね。」
「私はこれで人生の秘密を知った。」
    「そうですか--。」
「だから、もっと高く買ってもよいのでは--?」
    「お気持ちはよ-っくわかりますが、Sorry, this is our policy---」
「そうかあ、残念だなあ- 」