水曜日, 5月 24, 2006

突然ですが---

さあて--
連休が終わって、すぐに店内のレイアウトを変えました。
ESL Textbookはひとまとめにして入り口そばのスチールの棚に--
奥にあったアート、写真集はコンピューター横の棚に---
店内奥のラングラーの棚には、区分けしきれないノンフィクションを--
となりました。
買い取りの状態によってある種の本がふえたり、へったりするので
店内のレイアウトになじんでいるお客様には申し訳ないのですが
やむをえず--というところです。

長い間サスペンス、アドベンチャー(トムとかキング、グラシャムです)に使っていた棚に
ノーラとかソフィーによる”女性向けの読み物”CHIC-LITといれかえた数日後、
書棚の前で「ひとりの男性が”ギョッ!!”と固まって
「サスペンスはどこにいった???」とカウンターに聞きにいらっしゃいました。
「当然ある」と思って、いつもの場所に立ったところ
ピンクやラベンダー満載の花束のような表紙の本が並んでいたので
びっくりなさったようです。

お目当ての本の場所が不明の場合
スタッフにおたずねくださるか、
フロアーマップをご覧いただけますか?

水曜日, 5月 10, 2006

筋肉ついたかしら??

日本語上級、シャレの達人である Steve はジョークの名人でもあります。
最もかんたんにひっかかるわたしは、いつもその恩恵にあずかっているのよ。
(だれもうらやましくはないわね--)

先日、ゴールデンウィークで数日お休みを頂き、
”さあ、明日からしごとだ!”という夜、
Steveからメールが入りました。

「いくつかのセクションを替えたこと。
Ben がオウムを買ったこと。
彼はアフリカ出身で、赤と青の羽根を持ち、名前はラッキー、三才だ。
今、お店の中を飛んでるよ。レジの上で歌も歌うんだ。
時間があるとき、日本語を教えてやって---」

彼は思いつきアイデアマンでもあるので、
とうとう買ったか!!と思いました。
半年前、家で飼っていた文鳥が死んでしまい、少し寂しかったので
嬉しくなってメールを読み続けたところ---

「----そうそう、彼の好物は小さいねずみなんだ。
バスケットに入れて、コンピューターの横においたから、
毎日ひとつずつあげてね。」

ギョッ!!!ちょっと待って---

ここまでくれば、いくらわたしでも「かつがれてる--」ってわかる。
そこで「返信メール」

「---ベジタリアンになるように、彼を説得するわ。」

少しは筋肉、ついたかしら???