火曜日, 11月 28, 2006

恐くない”Suspension Bridge"


伊豆の潮風に吹かれてきました。

吹かれついでに---
案内人が-----「恐くて渡れない人は、見るだけでも-- 」なんていうから、
さぞかし手に汗にぎるにちがいない、と期待して「恐怖の吊り橋」に行ったけど、
杖をついたお婆さんでも全然へっちゃらで、橋のまん中で写真をパチリ。

「 定員26名、危険ですから揺らさないで下さい 」って書いてあるのに、
仲間の一人がジャンプを始めた。 

ちょっと------ 
汗が ----
タラリー よ。

月曜日, 11月 20, 2006

A letter to Mrs.Santa Clause!---サンタさんへの手紙

"Dear Santa Clause! Winter has come and the Joy of Xmas ---"

This is a letter to Santa Clause from my daughter
when she was a little child.

----One Winter day she said to me.

" What do you want for Christmas ? I'll ask Santa Clause ! "
" I'd like pearl neckless--" I replied.

Then came Christmas morning, she said to me.

" What happen, there is no pearl neckless, only gloves for Mommy ? "
( There is a reason, sorry dear )

----It was a custom to serve him a hot tea and cookies,
and open a window a little for him.
( It's the time for patience, but too cold-----)

One Christmas morning, she said to me.

" Hey Mom, there is a lip color with tea cup,
is Santa Clause a woman ? "
" I guess a female elf had tea ? "
" really ?"

---One Christmas morning, she said to me.

" Hey Mom, I got a letter from Santa Clause
but his letters looked just like yours. Why mom ?? "
" Santa Clause is a foreiner you know,
and he always copies letters for parent of each family "
" Really ? " she said.
" Off course !! " I giggled !

---Next Christmas,
--- --- ---
---Christmas dream & my fizzle was over---
( I'm ashamed of myself )

translated by Remo.M.P.



「今年も冬になりました。サンタさんお元気ですか??--」
-------で始まる、幼なかった頃の娘からサンタさんへの手紙。

ある年、「ママは何がほしいの? ついでに頼んであげるよ 」
と言うので「じゃあ、真珠のネックレースなんかどうかしら?」
「うん、いいんじゃあない、軽いし--」
(----重いか、軽いかだけを考えるのね、あなたは)


クリスマスの朝、「どうしたんだろう、ネックレースがない。ママには手袋だけよ」
(----事情があるのよ、娘よ)

クリスマス イブには、
サンタさんにウエルカムクッキーと暖かい紅茶を用意するのもお約束。
おまけに夜やすむ時、「サンタさんのために窓を少し開けておく!! 」こともね、
(もう寒くって---)

ある年のクリスマスの朝、
「ママ、紅茶のカップに口紅がついているよ、サンタさんって女なの?」
---「そう?、あっ!そうだ! アシスタントが女で、かわりに飲んだんじゃない?」
「うん、そうかもね- -(?)」

ある年のクリスマスの朝、
「ママ、サンタさんから手紙が来たけど、ママの字にそっくり !---どうして?」
---「あのね、サンタさんは外人だから、その家のおとなの人の字をまねっこするのよ 」
「ふう--ん、そうなの- -(?)」

ある年のクリスマスの後日----
「 ママ、ママ。ママの聖書にわたしがサンタさんに出した手紙が入っていた。出さなかったの?」
「そう、ごめん忘れたの」
「でも、どうしてわたしが頼んだプレゼント、わかったんだろう?? 」
「サンタさんはテレパシーでちゃんとわかるの。大丈夫よ!!」
(嗚呼っ!なんて陳腐な答え!)

「今度から、絶対わすれないでね!」
「はい」
「約束よ」
「はい」
--このとき、娘は小学校5年生だった。

その後の一年間で、娘は情報を統合して結論を出したようだ。

そしてクリスマスファンタジーは終わった。

     (モーッ!! ドジなんだから----ッ!!)
    

木曜日, 11月 16, 2006

チラシで-------あっ!!めまいが

銀行の用事を済ませた帰り道、
馬場二丁目あたりの裏道を歩いていた時手渡された一枚のチラシ。

なにが書いてあったと思います?

"入会案内 / ボクシングジム"-----!!
「入会金無料」と言われたッて---

あっ、まためまいが----。

お店に帰ってから良く見たら、
「ダイエットに効果的」--とも、

よく見て、渡してくれたのね--
でもオ----寝込みそう------。

水曜日, 11月 15, 2006

弁慶がシクシク泣いていた?

「秋」で思い出すことは「体育祭」
高校生の時は、創作ダンスを披露するのがならいで、その年の曲は「詩吟」でした。
実はミッションスクールなので長いベールと十字架、くるぶしまでのスカートを着けたシスターが何でもなさる。
この時はシスターが校庭の壇上で詩吟をうなった。
「べんせい---しゅくしゅく---よる、かわを---わたるーうう----」---という歌詞でした。

広い校庭のまん中で、白い体操着に制服の長いスカートをはき片手に扇を持った裸足の200人近い女子高生(女子校なので--)が、
足のうらを地面から離さずにズーッズーッと引き寄せて次のポーズへ-----。そして途中でいきなり横を向いて、扇をパッと開く。
こういう舞踊でした。

この歌を初めて聴いた時、わたしは内容を次のように想像しました。
----時代は鎌倉時代(多分ね)。 天下に大事件があって、強面の弁慶がシクシク泣くはめになったが、根が気丈なのでどうやら気を取り直し、夜になってから川を渡って逃げ失せた時の歌だ----と。もちろん、字も意味もわからないママにね--
だけど、この晴ればれした秋の空の下、なにが悲しくてこの曲を選んだんだろう--。
わたしが勝手に想像したこの内容は再検討はされずそのままわたしの頭の中に冷凍保存された。つまり3/1世紀以上の長期保存。

今、ブログを書くにあたって電子辞書で調べたら、この踊りは剣舞で,
「べんせいしゅくしゅく---」とは「鞭(むち)を打つ音が粛々(しゅくしゅく)と----」という意味だった。

なあんだ、弁慶のはなしではなかったのね。

女子高生200人がドスのきいたライブの詩吟をバックに、足をずりながら練習している、
これだけでも相当な異空間なのに、その周りを、長くて黒いベールを頭に被りベージュ色の裾を引きずる修道女服、そして銀の十字架のペンダントをつけた背の高い外人のシスターたち(教師です)が、「誰かさぼっていやしないか??」---と見物がてら、粛々と歩き回っていました。----はい、その対象のひとりはわたしでしたが。

月曜日, 11月 06, 2006

「ここって、なんですかあ?!」

夏の間、お店ではクーラーをガンガン効かせたので、
炎暑の中、汗をふきながらきたお客さんは
開口一番--「アアー涼しい!!ーここは天国だ!!」

椅子に座ると、ついついお昼寝タイムになってしまったり----
---ランチを食べて、歯を磨いて、服を着替えていく人もいるしーーー
---寝そべって、ひじ枕をして 本棚の最下段を探す方もいるし---.

でも、こんな彼らの言動に,わたしはいちいち驚かないのです。

なぜならばーーー

お店に来て、辺りを見回し、きょとんとして、
「ここって、なんですかあ??」ーーって聞かれた時の驚きにくらべれば-----ね。
「あっ!! 本がある!!ここ、本屋なんですかあ?」

「貸し出しもするんですかあ??」

ああーっ-----めまいがしそう!!

日曜日, 11月 05, 2006

B.P.PC/ 不品行レベル/ B……なので、

このところ、お店のPCとマウスが挙動不審、
おまけにふたつとも「不品行レベル/B」で予想がつかない行動をしてくれてる。

re-write しても、直っておらず、
新しく書くこともできないし---

あせったーっ!!

「Hi Steve、
Our computer is bad. I think it needs to take a holiday.
So, I have an idea.
What do you think that I'll go to Izu Highland
and will write a blog with dead leaves & salt breeze?? 」

伊豆高原から発信するBlogはいかが??

潮風と枯れ葉の匂いのおまけつきよ……

木曜日, 11月 02, 2006

都電?

きょうから11月。

はや帰りの日,

久しぶりに渋谷/ハチコウのそばを通ったら、
レトログリーン色した都電のような物がおいてありました。
何人かの人が中に入っていたけど、何か展示でもしているのかな?

暗くなってから、黄色い灯りがポッとついたら、きれいでしょうね。

デパ地下で肉マンを買ってかえりました。