水曜日, 5月 30, 2007

Oh Well Nobody's Perfect= WABI SABI /これこそ、ワビ、サビの世界だ!!

To tell you the truth,
I'm confused not only sometimes but all the time
while shelving books here working @ Blue Parrot.
Sometimes books are written with the genre,
but the ones that aren't are terrible for me.

One day, a customer said to me.
" Hey!! Wait a minute!. Why is this book in this section??"
(I felt very awkward about any mistake)

But today, I was so happy. Because one customer said to me.
" Its very interesting. This book is out of place,
but oh well nobody's perfect.
Now that's what I call WABI, SABI "

It made me smile ( I was bursting with pride--)

But I have to confess to you.
In the past, one customer said to me.
" Let me work @ Blue Parrot for no pay.
I'd like to re-arrange the books correctly!!"



お店に入ってきた本を並べる時、
”FICTION”とか”BIOGRAPHY”、
と後ろに小さく書かれてある本はともかくとして、
「はてさてどこに置こうか--」と迷うことがたまに、
--というか毎日、あります。

その結果、お客さんに
「ああ、驚いた!なんでこんなところにこんな本があるんだァ--」
なんて言われていますが、まあ、勘弁してくださいな。

ところが今日、外国人のお客さんが
「時々、本棚のラベルとはビミョーに違う本が置いてあって、
ホントおもしろいよ。
パーフェクトでないのがいいよね。
Blue Parrotは、まさにワビ、サビの世界だ--」と、
とても喜んでおりました。--( ほらね!! ホク ホク :)

そうは言っても、実は--

「ただでいいから Blue Parrot で働かせてくれ。
本をきちんと、正確に並べ直したいよ---』
と言う方もいるってことを、正直に言わねば -- ね。

金曜日, 5月 25, 2007

「それではなく、それです」

「おきゃくさん、それはバスのカードですよ-- 」
「 ------ :(  」

「--それはカレンダーです。」
「 ------ :( 」

「 はい、それです、それ。---それを入れて下さい。」
「------ :( 」

( ------そんなに大きな声で叫ばなくても--- )

郊外の私鉄電車の改札口でのことでした。

どんなジテンシャじゃあ?

閉店まじかの夜、9時をすぎた頃。
最近、ひんぱんにご来店の「皇女/エリザベート」風、ロシア美女が、
「歌姫/テレサ・テン」風、台湾美女を連れて、お店にやってきた。
どうやら、日本語学校でのクラスメイトらしい。

テレサテンがわたしに日本語で話す。
「質問が二つあります。ギオンゴ、ギタイゴの辞書はありますか?」
---( ギ、オ、ン、ゴ、ギ、タ、イ、ゴ --- カタカナが頭の中で飛びはねる)
3歩歩いてやっと音が組合わさり、納得。
--- ああ、あれ !!、ほら !! 擬音、擬態語のこと。

「はい、こちらです、どうぞ」

妖艶な皇女が清楚な姫に、日本語で話す。
「きのう買った ”ジテンシャ”が、あなたのカバンに入っているでしょう?
ちょっと見せて下さい」「いいですよ」姫が答える。

ふたりは、ケロッとしている。
わたしの頭の中は「??--」 で、いっぱい。

わたしの意識は胃カメラのようにスルスルと、
彼女のバッグの底までたどり着く。
そして、まぶたの裏にバッグの底が映し出される。
そこには、ほら!、小さくて赤い自転車が-。

でも、わたしの「理性」は決して黙ってはいない。 
(いけない、いけない!そんなことはありえないよ!!)---と
おろかなことを想う「妄想」をたしなめる。

したたかな「妄想」は、「理性」を鼻であしらいながら答える、
(でもこの世では、何でも起こり得るんだから!---ほらね )と、
横たわった小さな自転車に再びピカッとスポットライトを当てる。

わたしの脳内は」「理性」と「妄想」の戦場となる。

理性が勝っている、と人からは言われるけど、
実は「想像力(妄想だろうと)」の重要性を理性の上位に置いているわたしは猛スピードで考える。

---自転車をバッグに入れて歩く事は、日常的なんだっけ?? 
---わたしはしないけど---.

---バッグに入る程、小さく畳める自転車が最近発明されたのだろうか?
--わたしは知らないけど---。

もし、本当にバッグに自転車が入っていたのなら-----
わたしは再び価値観と常識を全とっかえして、思考経路を組み立て直さなければならない。
仕方がない。
また、人生に幕を引くとするか。
でも、この年で、なんか、大儀だなあ。
いっそのこと、この地球におさらばして、猿の惑星に住民票を移しちゃおうか?

---ドーパミン流出の活性化とともに、こもごも事後処理が頭に浮かぶ。

頭の中で嵐が吹き荒れた3秒のち、
「でも、もしや」と思って、念のため姫のバッグを覗き込んだところ、
なんと、そこには「ジショ/辞書」があった。

「ジテンシャ」ではなくてね。

フウ---。

時計を見たら、9時20分。
とりあえず、今回は猿の惑星へ、移住はしなくてもよさそう。

つかれたなあ。

木曜日, 5月 24, 2007

とうとう、YAHOOも疲れたかァ

” ---デンウィーク”始まる!!"

おやおや?? 
5月も末だというのに、 
一ヶ月前のNEWSが出るなんて。
とうとうYAHOO にも疲れが出たかと思って、よく見ると、

”ビールデンウィーク” でした。
なーんだ。

火曜日, 5月 15, 2007

正しい睡眠を get---

メラトニンを4分の1錠呑んでbed にgo!!  
文庫本が指の間からパラリと落ちて、ストンと眠りに落ちた。
体中の細胞が
束ねたアスパラガスのように一列になって枕に頭をのせて、
「セーノ」で一斉に眠ってくれたみたい。
--- 実に「正しい眠り」でした。

4−5時間後、いつもの時間に起きたけど、まだまだ眠くてフワフワしている。

---つまり、眠くて眠くて仕方がない、という状態が午後1時まで続いたわけです。
「正しい睡眠」は言い訳なしで8時間--10時間を要求するのね、きっと。

メラトニンを下さったMさんに言ったら「それは効きすぎですね、8分の1にすればいいですよ、」と気楽におっしゃる。

はい、では、ボンナイフでは無理だから、カミソリ刃で8個にカットしましょうーっと。

(---とは言うものの、わたしの場合、小さな錠剤を8分の1にするには、
奥歯を噛み締めてナイフを使わなくてはならないの ---)

木曜日, 5月 10, 2007

Melatoni pill VS Caffein drink / メラトニン VS カフェイン

Starting one year ago, I couldn't sleep well.
Then I told one of customers named Mr.M about that.
Then he brought me a Melatonin pill and said to me cut it in half or 1/4's and take it before go to bed.
Thanks, I'll do tonight.

After that one customer gave me a canned drink and said to me.
" Have a drink, its cold ! "
Today it hot.--I drank it with pleasure.
He said to me " You can keep going for three days."
----It was a caffein drink !!

So I couldn't sleep until 4:00 am.
Come to think of it, that can was printed with red boars or pigs wear enraged.

Next time I'l ask you let me know what is this before I've drink it--.

I'll take a Melatonin tomorrow.

(translated by Remo.P.M)


深い眠りがとれなくなって一年あまり--
お客さんのMさんについつい愚痴っていたら、
入眠を助けるメラトニンを持ってきて下さった。
ボンナイフでカットして、四分の一錠のめば、
”コロリ" と眠れる” ---そうだ。

それから1時間後、別のお客さんが缶入りドリンクをくださった。

「冷たくておいしいよー」と勧めて下さるので、
早速ゴクリと飲み干した。
暑い日だったし--。
そうしたら、
「これで you は3日は起きていられよ--」って。
大量カフェイン入りのドリンクだったのね。
そういえば、缶にプリントされていた赤いイノシシだかブルドッグだかは、
息を巻き上げていたわ。

おかげで朝の4時過ぎにやっと眠りにつきました。
先に言ってくれなきゃあーー

メラトニンはあしたね。

「田んぼでマンボ!!」

週に1、2回お店に来て、本の整理をしてくださるPAULが
ゴールデンウイークに日本人奥さんの故郷に行き、
田植えをしてきたそうです。
Good Looking の彼が、一体どんな出で立ちでしたのやらーーー

腰が痛い、といいながらも、
日焼けした顔で「田んぼでマンボ!!」なんてダジャレも出てきたりしてーー
本人はご機嫌。