嗚呼、何をぼんやり考えていたんだろう。
お店を終えて、渋谷でバスを待っている間、手に持っていた二本の日傘を手すりに引っ掛けて、それを置いたままバスに乗ってしまった。
降りる時になって、「あれっ、ない!!!」やっと気がついた。
二つのうち一つは去年買ったばかりのステンレス遮光繊維入りで、日頃気に入って使っているものだから残念で仕方がない。運転手さんやガードマンに聞きまくった結果、翌々日に営業所から電話がきた。感心なことに、わたしは日傘の柄に名前と自宅の電話番号をつけておいたのね。
「良い子は,持ち物に名前をつけましょう。」
---という訳でわたしは先週また、バスの終点にある、あの人里離れた営業所まで行ってきました。
[ついでに記録しておきますが、皆さんのお店での忘れ物は下記の通りです]
*お財布(繰り返し、繰り返し忘れる方あり)--数知れず。
*バックパック、バッグ、スーパーで買い物をしたレジ袋--数知れず。
*サングラス、傘、時計、電子辞書、携帯電話、カメラ、帽子、上着---数知れず。
*カート、スーツケース、買った本。---数知れず。
*卒業証書、寄せ書きの色紙、教授任命証書。
*食べ終わったお弁当箱、食べかけのお弁当、食べかけのパン、食べかけのオレンジ、氷が入ったままのスタバのカップ、中身のあるペットボトル、急須、釣った魚。
-----下記は、本に挟んだまま忘れていて、tradeの時そのまま売ってしまったもの。
*お札、宝くじ、出さなかったハガキ、もらった絵はがき、カード、税金督促状、保険証、診察券。
*ラブレター「--目が覚めた時、君がそばに居るのは、なんてすてきなんだろう--」とか、「I love your ○○○」他。
*逆ラブレター--「あなたは仕事、仕事、と言って、このごろわたしと一緒にいない。毎日がブルーだわ---」他。
*離婚宣告の手紙の下書き「---犬までわたしを馬鹿にしている--もう嫌だ!!」他。
--以上、ほんの一例です。
日曜日, 8月 07, 2011
木曜日, 8月 04, 2011
実は暑いのだ。
水曜日, 8月 03, 2011
ガイジンの言うガイジンって??
「昨日、本のことで電話したけど、youはいなかったね」
----おなじみの外国人のお客さんがわたしに言う。
「わたしは昨日は休みでした」
「英語で話す女の人が出たよ」
「ええ、マリアンナね」
「しょうがないから、英語で話したよ」
「そうですか---」
彼はニコニコして話していますが、おかしくてニコニコしているのではなく、天性の愛嬌からなのね。こちらは、二重三重におかしくて、笑いが長引いてしまったのです。
----おなじみの外国人のお客さんがわたしに言う。
「わたしは昨日は休みでした」
「英語で話す女の人が出たよ」
「ええ、マリアンナね」
「しょうがないから、英語で話したよ」
「そうですか---」
彼はニコニコして話していますが、おかしくてニコニコしているのではなく、天性の愛嬌からなのね。こちらは、二重三重におかしくて、笑いが長引いてしまったのです。
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