日本語上級、シャレの達人である Steve はジョークの名人でもあります。
最もかんたんにひっかかるわたしは、いつもその恩恵にあずかっているのよ。
(だれもうらやましくはないわね--)
先日、ゴールデンウィークで数日お休みを頂き、
”さあ、明日からしごとだ!”という夜、
Steveからメールが入りました。
「いくつかのセクションを替えたこと。
Ben がオウムを買ったこと。
彼はアフリカ出身で、赤と青の羽根を持ち、名前はラッキー、三才だ。
今、お店の中を飛んでるよ。レジの上で歌も歌うんだ。
時間があるとき、日本語を教えてやって---」
彼は思いつきアイデアマンでもあるので、
とうとう買ったか!!と思いました。
半年前、家で飼っていた文鳥が死んでしまい、少し寂しかったので
嬉しくなってメールを読み続けたところ---
「----そうそう、彼の好物は小さいねずみなんだ。
バスケットに入れて、コンピューターの横においたから、
毎日ひとつずつあげてね。」
ギョッ!!!ちょっと待って---
ここまでくれば、いくらわたしでも「かつがれてる--」ってわかる。
そこで「返信メール」
「---ベジタリアンになるように、彼を説得するわ。」
少しは筋肉、ついたかしら???
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