火曜日, 8月 19, 2008

予定としての「最後の言葉」

死ぬときに意識があって、傍に誰かいたらなんて言おうか、と考える事がある。


「今までのことは、全部、きれいさっぱりと、水に流して頂きたい。それでは--っ」

または、「B型、魚座だったのですが。なにか?---」とか、

-----ですね、今のところ。

でも、よく考えれば、死ぬ時ばかりではなく、生きている今でも、同じ台詞しかいえないな。
「居直り」とも言えますけど、できない事はできないし、やりたい事はやりたいもの。

水曜日, 8月 06, 2008

宇宙のこと


子供のころに、
「すいきんちかもくどってんかいめい--」
と覚えることから始まったのが私の宇宙観だと思います。

情報によれば、年月とともに
人類の宇宙についての"わからない度"は一段とあがり、
今や「我々は宇宙の事がわかっていない、という事がよーくわかった」
というレベルだそうだ (!*_*!)

ものの本によると、
物質宇宙と称する見える宇宙は4%。
正体不明の暗黒物質部分が20%。
物質かどうかも見当がつかない、
”暗黒エネルギー”としか言いようのない部分が
76%だという。

つまり96%部分は人類が触れることができないばかりか、
想像も判断もできない「正体不明ななにか」である、と言うのだ。

その正体不明の「なにか」は、どうやってできたのかわからないが、
ある時、「存在が無い」状態から「存在がある」状態になった。

「1」から「2」に行くのは容易いが、
「0」から「1」になるには、相当量の意志とエネルギーが必要だ。
「1」になる為には/見える物質になるためには、見えない何かの働きがあるはずである。
「0」から「1」の間に、何かが介入した、と考えられる。

わたしが小学校2年の時、
理科の授業中、担任の教師が言った。

皆さん、地球がどうやってできたか考えたことがありますか?
地球は塵でできているのですよ。
一番初めに、宇宙の中のチリが集まり、
それがぐるぐる回っているうちに丸くかたまり、
やがて地球になったのです。

私は思いました。
でも、肝心のその塵はいったいどこから来たの?
チリが一番ではない。チリより先に何かがあったはず。
チリより先にいた誰かがその素を造ったのだ。
誰かって、誰なの? 
もしかしたら、それを神様って言うのかもしれない。
わたしは大発見をした。
---この大発見が胸からこぼれないように、
帰り道は平らな胸を押さえて家に帰った。

宇宙に限らず、時間や空間、物質や非物質、肉体や精神、等々。
全てのことがらに、人類には知ることのできない、重大な法則があるのだろう。

小学2年生のときの小さな発見を種子として大切に保存し、水やりをし、日光と酸素を与え、添え木をして助けてくれたのはアンデルセンやフランソワ.モーリャック、ドーデ、メリメ、ほかのたくさんの本、6年間過ごしたミッションスクール、シスターの佇まい、関わったいろいろな」人々、そして決定的なのは聖書でした。

土曜日, 8月 02, 2008

Thanks, you too.

昨夏は、お店で、
セクシーなウインクと一緒に
" Happy OBON(お盆) "と囁かれて、
日本人として足下がグラグラするのを覚えたけど、

月がかわったきのう、
" Happy August :) "と、ケイタイにメールがきた。

一瞬、目が点になりましたが、

そうかぁ、7月から8月に月が変わったし---
ことごとく" Happy!! "って祝し合うのか---と納得。

そこで、" Thanks, you too :) "と、返事をしたけど---
---was it right??

" Stay cool :) "って来れば、
" Thanks, you too :) "

" Keep cool :) "って来ても、
" Thanks, you too :) "

" Have a good night :) "にも、
" Thanks, you too :) "

and
" Hi Mayumi, IMA IKU air port, c u in 2 weeks "と来た。
ナゾ解きみたいですが---

ウーン、2週間も帰省するのね。
ちょっと寂しいね。