「日本で「人間のうんちを燃料に走るバイク(Poop-Powerd Bike)」が開発された——こんなニュースが、海外のニュースサイトで相次いで報じられている。」と Yahoo News にあった。
本当か、と思っていたら違うようだ。
話題となっているのは、TOTOが開発した「トイレバイク ネオ」。バイクの座席部分がまるまる洋式便器になっている、強烈なデザインのバイクだ。
有名ネットニュースの「ゴーカー」では、「この世界初のトイレバイクの座席は便器になっており、ズボンを下ろしてバイクに乗れば、理論上は『排出』しながらそれを燃料に運転できる」と解説。人気ブロガーのペレス・ヒルトンは「しかし、運転しながら『うんち』はできないだろう?」と首を傾げつつ、「なんにせよ、このバイクの後ろだけは走りたくないな! 大爆笑だ!」と紹介した。--と、Yahoo は続く。
大分以前に自由が丘近辺を走るデマントバスに乗った時のこと。
運転手が「このバスは--何とかかんとかで--運行します」とアナウンスしたところ、後ろの座席に乗っていた小さい男の子が一瞬、目を丸くして、
「ママ、このバスうんこするんだって」と、ママの耳に手を当てて言った。
「あら、そう?じゃあ、見ていてごらん」
「うん」そう言って彼はバスの下方に目を遣っていた。
しばらくすると--
「ママ、このバス、まだうんこしないよ。おならはしているみたいだけど--」
そう言った。
わたしを含めて、周りの何人かが吹き出していた。
土曜日, 10月 15, 2011
水曜日, 10月 05, 2011
白髪がそんなに伸びる??
わたしは「数独」も大好きですが、「漢詩」も大好きなのです。
こんな漢詩があります。
有名なので、見たことがあると思いますが---.
白髪三千丈
縁愁似筒長
不知明鏡裏
何処得秋霜 (李白)
-- 愁いによって、白髪が筒のように三千丈にもなった。
ンもー、「大口たたき」なんだから--と思っていたら、
李白の弟子/杜甫は、大酒呑みだった師/李白についてこんな詩を作っていた。
李白 一斗 詩百篇 (杜甫)
----李白は一斗呑んで、詩を百作る。
どっちもどっちね、とお店で中国の女性と漢詩の話をしていたら、
彼女がこんな詩を教えてくれた。
去年一点相思涙
今年始流到顳辺
----去年流した涙が、今年やっとこめかみのあたりに来たよ。
これは、顔の長い妹をからかった詩だそうです。(そんなに長いか?)
前回のブログに書いた「おつかれさま」と、この三つの漢詩で、
わたしはこの数週間というもの、思い出すたびに、ついニヤニヤしてしまうのです。
ビタミン剤みたいなものですね。
こんな漢詩があります。
有名なので、見たことがあると思いますが---.
白髪三千丈
縁愁似筒長
不知明鏡裏
何処得秋霜 (李白)
-- 愁いによって、白髪が筒のように三千丈にもなった。
ンもー、「大口たたき」なんだから--と思っていたら、
李白の弟子/杜甫は、大酒呑みだった師/李白についてこんな詩を作っていた。
李白 一斗 詩百篇 (杜甫)
----李白は一斗呑んで、詩を百作る。
どっちもどっちね、とお店で中国の女性と漢詩の話をしていたら、
彼女がこんな詩を教えてくれた。
去年一点相思涙
今年始流到顳辺
----去年流した涙が、今年やっとこめかみのあたりに来たよ。
これは、顔の長い妹をからかった詩だそうです。(そんなに長いか?)
前回のブログに書いた「おつかれさま」と、この三つの漢詩で、
わたしはこの数週間というもの、思い出すたびに、ついニヤニヤしてしまうのです。
ビタミン剤みたいなものですね。
月曜日, 10月 03, 2011
「おつかれさまっ!!」
わたしの「思い出し笑い貯蔵庫」の中に、最近加わったもののひとつ。
本当のはなしです。
朝だか夕方だか忘れたが、素っ裸になった男が、突然道路に現れた。
(夕方だったかな??)
これだけでも、普通、ビックリするけど。
若い数人の女性の前に出て、この男はこう言った。
「おつかれさまっ!!」
素っ裸でね。
もちろん警官に捕まったけど。
本来は、彼は「おつかれさまっ!!」って、言う立場に無いし、
居合わせた人々も、言われる立場にないじゃあない?
しかし、あの格好で彼は言った。
実は、私は、この日常性と非日常性の合体が、実に見事だなあーと、感心しています。
何回思い出しても、笑ってしまうし---。
本当のはなしです。
朝だか夕方だか忘れたが、素っ裸になった男が、突然道路に現れた。
(夕方だったかな??)
これだけでも、普通、ビックリするけど。
若い数人の女性の前に出て、この男はこう言った。
「おつかれさまっ!!」
素っ裸でね。
もちろん警官に捕まったけど。
本来は、彼は「おつかれさまっ!!」って、言う立場に無いし、
居合わせた人々も、言われる立場にないじゃあない?
しかし、あの格好で彼は言った。
実は、私は、この日常性と非日常性の合体が、実に見事だなあーと、感心しています。
何回思い出しても、笑ってしまうし---。
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