土曜日, 10月 15, 2011

TOTO も TOKYU もビックリ!

「日本で「人間のうんちを燃料に走るバイク(Poop-Powerd Bike)」が開発された——こんなニュースが、海外のニュースサイトで相次いで報じられている。」と Yahoo News にあった。

本当か、と思っていたら違うようだ。

 話題となっているのは、TOTOが開発した「トイレバイク ネオ」。バイクの座席部分がまるまる洋式便器になっている、強烈なデザインのバイクだ。

有名ネットニュースの「ゴーカー」では、「この世界初のトイレバイクの座席は便器になっており、ズボンを下ろしてバイクに乗れば、理論上は『排出』しながらそれを燃料に運転できる」と解説。人気ブロガーのペレス・ヒルトンは「しかし、運転しながら『うんち』はできないだろう?」と首を傾げつつ、「なんにせよ、このバイクの後ろだけは走りたくないな! 大爆笑だ!」と紹介した。--と、Yahoo は続く。

大分以前に自由が丘近辺を走るデマントバスに乗った時のこと。
運転手が「このバスは--何とかかんとかで--運行します」とアナウンスしたところ、後ろの座席に乗っていた小さい男の子が一瞬、目を丸くして、

「ママ、このバスうんこするんだって」と、ママの耳に手を当てて言った。
「あら、そう?じゃあ、見ていてごらん」
「うん」そう言って彼はバスの下方に目を遣っていた。

しばらくすると--
「ママ、このバス、まだうんこしないよ。おならはしているみたいだけど--」
そう言った。

わたしを含めて、周りの何人かが吹き出していた。

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