「日本で「人間のうんちを燃料に走るバイク(Poop-Powerd Bike)」が開発された——こんなニュースが、海外のニュースサイトで相次いで報じられている。」と Yahoo News にあった。
本当か、と思っていたら違うようだ。
話題となっているのは、TOTOが開発した「トイレバイク ネオ」。バイクの座席部分がまるまる洋式便器になっている、強烈なデザインのバイクだ。
有名ネットニュースの「ゴーカー」では、「この世界初のトイレバイクの座席は便器になっており、ズボンを下ろしてバイクに乗れば、理論上は『排出』しながらそれを燃料に運転できる」と解説。人気ブロガーのペレス・ヒルトンは「しかし、運転しながら『うんち』はできないだろう?」と首を傾げつつ、「なんにせよ、このバイクの後ろだけは走りたくないな! 大爆笑だ!」と紹介した。--と、Yahoo は続く。
大分以前に自由が丘近辺を走るデマントバスに乗った時のこと。
運転手が「このバスは--何とかかんとかで--運行します」とアナウンスしたところ、後ろの座席に乗っていた小さい男の子が一瞬、目を丸くして、
「ママ、このバスうんこするんだって」と、ママの耳に手を当てて言った。
「あら、そう?じゃあ、見ていてごらん」
「うん」そう言って彼はバスの下方に目を遣っていた。
しばらくすると--
「ママ、このバス、まだうんこしないよ。おならはしているみたいだけど--」
そう言った。
わたしを含めて、周りの何人かが吹き出していた。
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