わたしの「思い出し笑い貯蔵庫」の中に、最近加わったもののひとつ。
本当のはなしです。
朝だか夕方だか忘れたが、素っ裸になった男が、突然道路に現れた。
(夕方だったかな??)
これだけでも、普通、ビックリするけど。
若い数人の女性の前に出て、この男はこう言った。
「おつかれさまっ!!」
素っ裸でね。
もちろん警官に捕まったけど。
本来は、彼は「おつかれさまっ!!」って、言う立場に無いし、
居合わせた人々も、言われる立場にないじゃあない?
しかし、あの格好で彼は言った。
実は、私は、この日常性と非日常性の合体が、実に見事だなあーと、感心しています。
何回思い出しても、笑ってしまうし---。
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