日曜日, 1月 18, 2009

英語もいけるのね。

日本語が達者なお客さんが多いなかでも、
テネシー出身のブラッドリーさんはとりわけお上手で、
わたしたちはいつも日本語でおしゃべりしているのです。

ある日、彼が店に来た外国のお客さんと英語で話すのを見て、
そのあまりの流暢さにわたしはびっくりして、思わず言ってしまった。

「ブラッドリーさんって、英語、お上手なんですねー」

「はい、おかげさまでいちおうは。でも、もっとがんばります!」そう言っていた。

土曜日, 1月 17, 2009

リサイクルです

日曜日にBlue Parrotで働いてくれていた大学生の横森くんが、勉強が忙しくなったので、昨年末でアルバイトをやめることになった。本当に残念!!

日曜日に働ける人がなかなか見つからないので、
とりあえずわたしがはいることにした。

このことをお客さんの William に言ったところ
「アハハハ---you のリサイクルだね」--- だって。

Exactly!! おっしゃるとおりです。
( This problem has been solved, thanks )

”ババノロメンデンシャ”

お店で、いきなり「ロメンデンシャはどこですか」---ときた。

前置きなしの質問には、慣れていますけど、理解が追いつかない。
頭の中をカタカナが飛び跳ね、駆け巡るが、脳内のシナプスが十分に連結してくれない。
日本語で「道路を走る電車です」と補足してくれてやっとわかった。

いわゆるチンチン電車のことでした。

聞くところによるとそのドイツ人らしき若いご夫妻は、
週末ごとに山手線の一駅を選び、あたりを探索するのを楽しみにしているそうだ。

いいなあ、☂ても、☼ても、♥♥で ♒♪♪♬♪ なんて、楽しそうじゃあない?

-- で、「今週は高田馬場になりました---」そうだ。

「ネットで見たら、高田馬場にロメンデンシャとBLUE PARROT がありました。」と言うので、
馬場の「売り」は「BLUE PARROT」 と「路面電車」なのはわかった。

でも、わたしはチンチン電車、馬場で見た事があったっけ?---。

---で、チェックしたところ、ありました、ありました都電荒川線「早稲田/三ノ輪橋」

いつか,見に行きたいな。

土曜日, 1月 03, 2009

牛丼の”吉野や”とBlue Parrot


しばらく前のことだが、
北海道の都市部ではない地域から来た外国人のお客さんに
本を郵送する機会があった。いくら村の人口が少ない、と言っても、
住所は ”北海道 ○○○ ”、名前は "ガイジン”でいいよ、というのでたまげたものだ。

先日は小笠原諸島の主島/父島からのお客さん。 
外国人ね。年末で久しぶりに東京に遊びにみえたらしい。
店内を小走りに歩き回って、Waoooooo---- !!! 英語の本ばかりだ !!! と満面の笑顔を見せてくれる。
父島は人口は2000人、学校は二つ。English bookstore はない、と話してくれた。島にガイジンは彼ひとりだけ。
-----で、宛先は "父島、ガイジン"----- で 大丈夫。(うん、当然、そうだと思った。)

Blue Parrot で10%引きになるポイントをもらっても、次に東京に来る時までにはきっとなくしてしまう、と言うので500円割引にしたら、”Thank you. これで吉野家に行くよ!!みそ汁付きだい!!イェーィ!!” とはしゃいでいた。
東京に行ったら牛丼の”吉野や”と”Blue Parrot”に行こうと計画していたそうだ。
 
彼のうれしそうな笑顔を見ていると、
暖かくてHappy な父島のエッセンスを丸ごと貰ったような気持ちになったわ。 
Thanks.