月曜日, 9月 11, 2006

僕たち 来年はどうなるの??

大台に乗った今でも夏は大好きですが、子供の頃はもっと好きでした。
何が??って??
それは、畳に「大の字」になってする「おひるね」と「昆虫採集」。

早起きした日は、朝露で濡れた芝生をはだしで庭の端まで行き、
松の根元にしがみついている、カブトムシやクワガタを捕まえるのは最高!!。
----彼らはまだ眠いのか、深刻な顔をしていたっけ。

読売新聞のコラムによると、
カブトムシは例外もあるけど、寿命はわずか3-4ヶ月、
クワガタは越冬するので1年以上生きる物もいるという。

寿命の長短の違いは性格にもあらわれて、
短命のカブトやノコギリクワガタ、ミヤマクワガタなどは気が荒く、
メスの争奪戦では「今年の夏だけしかない!!」
--と、それはそれは激しい争いをするらしい。
一方、長寿のオオクワガタやコクワガタは「来年もあるさ--」、
----と、意外におおらかに暮らしているって。

聞くところによると男の一生で、 
「これで最後だ!!もう尽きた!」っていう時、
コロッと赤い玉が出るっていうじゃない?

ほんとう?

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