土曜日, 6月 04, 2011

made of fat & bone

3月11日の地震の後、私は気持ちはシャンと張っていたつもりだけれど、
体の神経はやはり弱っていたようだ、

突然、右手の薬指が爪の先から蠟色になっていく。
上から三分の一位まで白くなると、同じく右手の小指の先端からも下へ、と白くなって来る。
蠟色、というか、白、というか、まあラードからっきょうの色です。
わたし自身、脂肪と骨だけででできているってことが良くわかった。
それはともかくとして、
しばらくしてから気がついたことは、余震が来た後にすぐにそうなるのだ。
友人にきいたところ、「それは副交感神経のバランスが崩れているのに他ならない--以外と神経質なのね」ということだ。

漢方のDR.であるダニエルさんが久々にみえた。
放射能から身を守るには、わかめとか昆布を少しずつ毎日食べるといいよ、
と教えてくださった。
そこで、とろろ昆布があったので、はさみで刻み、削り節とまぜておく。

朝食で、炊きたてご飯にそれをたっぷりのせて、醤油を少し垂らして食べた。
そのおいしいことったら--
100平方cm×height/3cm程食べたら、苦しくて動けなくなったので、すこし横になってからでかけたら、5分程、お店に遅刻してしまった。
ギルバートさんが1Fで待っていた。
I'm veeeeery sorry.

地震の余波がこんなところにもまだ残っているのです。

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